こんにちは!

ABY.GYM ボディデザイナー

黒澤です!

今日は、「食べてないのに痩せない…」というのは多くの人が感じる悩みですが、実は原因はいくつかあります。

代表的なものを以下にまとめてみました!

【1】実は「食べていないつもり」になっている

間食や飲み物(カフェラテ・ジュース・お酒)でカロリーを摂取している
・料理中の「つまみ食い」や、子どもの残り物などを無意識に食べている
・記録していない食事がある

◆対策

・3日間、食べたものを全部書き出す(アプリでもOK)
・カフェラテやジュースも「食事」としてカウントする
・つまみ食いや一口も記録して、まず現状を「見える化」する

【2】基礎代謝が低下している

・筋肉量の低下(加齢、運動不足)
・極端な食事制限による代謝低下(体が省エネモードに)
・冷え性や低体温になっていると脂肪が燃えにくい

◆対策

・週2〜3回の筋トレ(スクワット・腕立てなど自重でもOK)
・たんぱく質を体重×1.2〜1.5g摂る(例:体重60kgなら75g前後)
・1日5分でいいから体を温める(湯船・ストレッチ・白湯)

【3】栄養バランスの乱れ(特にPFC)

・タンパク質不足=筋肉が減る
・脂質不足=ホルモンバランスが崩れる
・糖質不足=代謝が下がる

◆対策

・毎食、たんぱく質を必ず入れる(肉・魚・卵・豆腐など)
・極端に糖質や脂質をカットしない(体の燃料が足りなくなる)
・アプリでPFCバランスをチェックしてみる(例:あすけん、カロミル)

【4】睡眠・ストレス・ホルモンの影響

・睡眠不足やストレスで「コルチゾール」が増えると脂肪が落ちにくくなる
・女性は更年期やPMSの影響でホルモン変動が大きく、痩せにくくなる時期がある

◆対策

・7時間以上の睡眠を目指す(質も大事)
・深呼吸・ストレッチ・散歩でストレス軽減
・ホルモンバランスの乱れを感じるなら無理に落とそうとしないことも大事(生理前は特に)

【5】便秘・むくみなど「見た目」が落ちないだけ

・便が出ていない、体内に水分が溜まっている
・体脂肪は減っていても、見た目に変化が出るまで時間がかかる

◆対策

・朝起きたらコップ1杯の水+軽い腹マッサージ
・水分は1.5〜2Lが目安(緑茶・コーヒーは利尿作用があるのでカウントしない)
・塩分控えめ+カリウム多めの食事(バナナ・キウイ・アボカド)

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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