こんにちは!

足立区 綾瀬駅徒歩30秒のパーソナルジム

ABY.GYM 代表の黒澤です!

今回は、何を食べても太る気がする…40代女性の代謝を落とす3つのNG習慣について

「そんなに食べてないのに、太る…」と思っていませんか?

• 昔より明らかに痩せにくくなった

• 体重がジワジワ増えてきた

• 特にお腹やお尻、下半身が太りやすくなった

• 食べるのが怖くなってきた…

もしあなたが40代なら、それは「年齢のせい」ではなく、

代謝を下げてしまう“NG習慣”のせいかもしれません。

今回は、「食べても太る気がする…」と悩む40代女性が知らずにやっている

代謝を落とすNG習慣と、今からできる改善法をお伝えします。

【なぜ?】40代になると太りやすくなる3つの変化

1. 筋肉量の減少

 → 運動量が減ることで、基礎代謝もダウン

2. ホルモンバランスの変化

 → エストロゲンの低下で脂肪がつきやすくなる

3. 生活習慣の乱れ

 → 睡眠不足・ストレス・間食などが積み重なる

この3つが重なると、**「食べていないのに太る感覚」**が強くなってしまうんです。

【要注意】代謝を落とすNG習慣3選

NG①:食べる量を極端に減らしている

「太るのが怖いから、朝はコーヒーだけ」

「夜はサラダしか食べてない」

→ 一見ストイックに見えますが、これは代謝を止める一番の原因です。

🚨なぜダメ?

• 筋肉の材料(たんぱく質)が不足し、筋肉量が落ちる

• 身体が“飢餓モード”になり、省エネ体質に

• 続けると脂肪は減らず、筋肉だけが落ちてしまう

改善ポイント

• 毎食たんぱく質を20g目安に摂る(卵・鶏むね・豆腐など)

• 間食にはプロテインやナッツを活用

• 「減らす」より「整える」を意識

NG②:運動=有酸素ばかり

「毎日ウォーキングしてるのに、全然痩せない…」

→ 実は、有酸素運動だけでは、代謝を高めるには不十分なんです。

🚨なぜダメ?

• 有酸素では筋肉がつきにくい

• 長時間やりすぎると、筋肉が分解されることも

• 脂肪燃焼よりも“消耗”に近い

改善ポイント

• 週2〜3回、自重トレ(スクワット・ヒップリフトなど)をプラス

• 筋トレ+ストレッチで、体の可動域を広げる

• 「汗をかくこと」より「筋肉を使うこと」を意識

NG③:夜遅くのスマホ&睡眠不足

「眠りが浅くなった」

「疲れてるのに、スマホを見て夜更かししてしまう」

→ 実はこれも、代謝を低下させる大きな要因です。

🚨なぜダメ?

• 睡眠不足は“食欲ホルモン”のバランスを崩す

• 脂肪をため込みやすいホルモン(コルチゾール)が増加

• 疲れが抜けず、活動量も減る

改善ポイント

• 夜は照明を暗めにして「眠る準備」をする

• スマホはベッドに持ち込まない

• 6時間以上の睡眠をキープ

【まとめ】代謝を落とすのは“年齢”じゃなく“習慣”かもしれない

40代になると、確かに体は変化していきます。

でも、「太りやすくなった…」と感じる背景には、

無意識にやっているNG習慣が関係していることが多いんです。

代謝を上げるためにできること

• 食事は「量よりバランス」

• 運動は「汗より筋肉を使う」

• 睡眠は「最強の代謝アップスイッチ」

年齢に合わせて、“整える習慣”を取り入れることで、代謝はちゃんと取り戻せます。

焦らず、でもあきらめず。

今日からできる小さな見直しが、1ヶ月後の体を変えてくれますよ!

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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