ABY.GYM ボディデザイナー

黒澤です!

皆さんは運動をしていますか??

私は、運動を全くせず、20代前半を過ごしていました!

お腹は出て、少し動くだけで息切れをしていました。

食事も人に言えるものでもなかったです。

その当時、腰痛に悩まされていました。

病院に行った結果‥

運動不足と診断され、まだ若いから大丈夫と勘違いしていた僕はショックを受けていたのを覚えています‥笑

それをきっかけに運動をするようになり、腰痛も少しづつ治ってきました。

でも、運動をせず歳を重ねていたらどうなっていたのか‥ゾッとします。

今日は、運動をしなかったらどうなるのか?

解説していきます!!

なぜトレーニングが大事なのか?

トレーニングをすることにより、身体中の筋肉が肥大していき見た目も変わってきます。

それだけではなく、筋肉というのは体を動かすというだけでなく、体を守る、基礎代謝をあげる、血液やリンパの循環を促すなど、様々な働きをしています。

姿勢が悪くなる原因が、姿勢を保持する筋肉が低下していき、身体が支えられなくなっているのが原因です。

歳を重ねても健康でいるにはトレーニングをして、筋肉量を増やすことが必須になります。

運動・トレーニングをしないとどうなる?

運動不足になり、体力や全身持久力が低下し、身体活動量が減少します。

身体活動量の減少はさらに体力や全身持久力の低下、筋力や筋持久力の低下も招きます。

筋力が低下すると立つ、歩くなどの移動能力が低下し、仕事や家事に励む、外出や趣味を楽しむなどの活動機会が減少して生活の質が低下します。

もっとひどくなるとロコモティブシンドロームに

ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)は、加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態になります。

ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。

便利な移動手段の多い現代社会では、日常生活に支障はないと思っていても、ロコモになっていたり、すでに進行したりしている場合が多くあることが分かっています。

高血圧など生活習慣病のある人は比較的若い頃からロコモの原因となる病気にかかりやすいことも分かってきました。

ロコモティブシンドロームを予防するには

若いうちから毎日の生活の中に運動習慣を持ち、栄養バランスのとれた食事を1日3回摂って、健康維持を図ること、骨と筋肉を強くすることが大切です。

ロコモティブシンドロームを予防することはメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防にもつながります。

いきなり運動を始めようとすると継続するのが難しい場合があるので、10分ぐらいのウォーキングから始めるのがいいかと思います。

なるべく自分のペースで行いましょう!

まとめ

日本人は、ジムの入会率が人口の3%と低いのが現状です。

諸外国に比べてとても低く、健康維持に対する意識が低いことが分かります。

・医療制度が充実しているため健康維持の必要性の理解が低い
・健康維持ではなくダイエットの手段などに用いられるためなど‥

健康に対する意識が低いことが考えられます。

フィットネスを習慣化することにより、いつまでも健康を維持することが可能になります。

歩行が困難になる前に、予防策として運動やトレーニングを習慣化するよう意識しましょう!

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