こんにちは!
ABY.GYM ボディデザイナー
黒澤です!
今日は、ダイエットとお酒の関係性について解説していきます!
でもどうしても付き合いで飲まなきゃいけないんです‥
その方に向けた、アルコールのデメリットを軽減させる方法を伝授します!
アルコールはなぜダメなの?
まず、アルコール1gに対して7kcalと高い数値になっております。
500mlのビールのカロリーが約200kcal
ご飯1杯(100g=156kcal)よりもカロリーが高いです!
お酒を何杯も飲めば、1日の摂取カロリーをオーバーしやすくなってしまいます。
もう一つ、アルコールは体内に必要じゃ無い成分なので、脂肪が作られやすい状態になってしまいます。
カロリー制限を頑張っていても、飲酒によってアルコールの分解が続いている間は、脂肪燃焼が抑制され十分に脂肪が燃えません。
蒸留酒を飲めばいいと聞くが実際どうなんだろう?
私の答えはNOです。
お酒をやめてストレスが溜まってしまいダイエットを続けられない人には
週1回だけ飲んでもいいとお伝えしますが、アルコールを飲まない期間が長くなると
脂肪が燃焼されやすい身体になっていきます。
1週間のうちに、お酒を飲む割合が多いと、脂肪燃焼が抑制され
アルコールの分解が優先になってしまい、ダイエットがうまくいかないケースが多いです。
仕事の付き合いで、お酒を飲まなきゃいけないという人に、少しでもアルコールのデメリットを軽減させる方法をお伝えします。
アルコールが原因で脂肪をつきにくくするには?
お酒と水を交互に飲む
お酒を飲んでいる途中で水と交互に飲むと、お酒を飲むスピードが緩やかになります。
また、水を飲むことで胃の粘膜が保護され、アルコールの吸収が穏やかになります。
ナイアシンを摂取する
ナイアシンは、アルコールを大量に摂取すると、その代謝にナイアシンが消費されるのでナイアシンが不足になります。
逆にナイアシンを十分な量を体内に摂取しておけば、アルコールの代謝がスムーズに行われることが期待できます。
ナイアシンを多く含む食品
・鶏胸肉
・カツオ
・たらこ
・マグロ
・豚レバー
・牛レバー
まとめ
アルコールは体内に必要ではない成分なので、アルコール分解が優先的に行われます。
しかし、アルコールを無理に辞めようとすると、返ってストレスになってしまうので
週1のご褒美として飲むようにすることをお勧めします!
まずは適度な運動をして、食事を見直すことも重要です。
無理なく、自分のペースで行うようにしましょう!
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