こんにちは!
ボディデザイナー 黒澤です!
今日は、タンパク質は美容に効果がある?!について
タンパク質と聞くと、筋肉もりもりの人が食べるものと考えてしまう方がいます。
詳しく解説していきます!
なぜタンパク質が美容にいいのか?
タンパク質というのは、筋肉だけではなく、「爪、髪の毛、肌など」に使われる成分です。
・爪が割れやすくなった
・髪の毛に潤いがなくパサつく
・肌が乾燥してシワが増えたなど‥
上記で悩まれている方は、一度食事内容を見直すことをお勧めします。
タンパク質はなぜ爪に良いのか?
爪はケラチンというタンパク質でできており、爪を強くするために必須の栄養素です。
タンパク質不足になると、爪が脆くなって割れや欠けなどの症状が現れる可能性があります。
爪に送るタンパク質が不足しがちになるため、意識してタンパク質を補うように心がけましょう。
タンパク質はなぜ髪に良いのか?
髪の毛の約99%を構成しているケラチンはタンパク質で、髪の成長や発毛には欠かせない栄養素です。
タンパク質が不足すると、髪のパサつきや枝毛、切れ毛、抜け毛、薄毛などの原因になる可能性があります。
また、頭皮環境が悪化して髪の成長を阻害することもあります。
タンパク質不足のサインとしては、次のようなものがあります。
・ハリコシがない
・髪に力がない(ボリュームダウン)
・切れ毛や枝毛、抜け毛といったヘアトラブル
・ツヤのない肌や髪
タンパク質を摂取するには、肉や魚、大豆製品などが有効です。食事から摂取したタンパク質は体内でアミノ酸に分解され、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類と再合成されます。
また、髪の成長をサポートする亜鉛などのミネラルも重要です。
タンパク質はなぜ肌に良いのか?
タンパク質は肌に良いとされている理由は、肌のハリや弾力を保つコラーゲンがタンパク質の一種であるためです。
コラーゲンは皮膚の約40%を占めており、真皮のほとんどを構成しています。
タンパク質が不足するとコラーゲンも不足し、シワやたるみ、肌荒れなどのスキントラブルの原因となります。
また、顔の筋肉がたるむことで表面の皮膚がたるむ原因にもなります。
ABY.GYMでは、体重が下がらないなら運動量を上げるやり方。
パーソナルジムを卒業しても、一人でも現実的に行えるやり方を提供いたします。
ABY.GYMについて
ABY.GYMは、短期集中でのボディメイクは推奨しておりません。
ボディメイクを行う上で、食事と運動のバランスが大事になります。
食事を楽しむことにより、心のケアにもなります。
運動を習慣化することにより、リバウンドしにくい、綺麗なボディラインを築くことができます。
地道な作業にはなりますが、一度手にしたボディラインは一生物。
個々に合わせた食事方法、トレーニングを提供していきます。
定期的にモチベーションを上げるカウセリングも行っておりますのでご安心ください。
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黒澤 貴寛