こんにちは!

足立区 綾瀬駅徒歩30秒のパーソナルジム

ABY.GYM 代表の黒澤です!

「服を着ていると普通。でも脱ぐとすごい!」

そんな“ギャップで魅せる身体”、憧れますよね。

この記事では、脱げる身体=細マッチョを手に入れるために、初心者でも無理なくできる方法を解説します。

1. 脱げる身体ってどんな体?

「脱げる身体」とは、余計な脂肪がなく、筋肉のラインがうっすら浮かんでいる体のこと。

いわゆる“ゴリマッチョ”ではなく、シュッとしてるのに、腹筋・胸筋・肩に立体感がある細マッチョが理想です。

▼主な特徴

• 体脂肪率:10〜15%

• 腹筋がうっすら割れている

• 胸板・肩・腕に程よい厚み

• 服を着たらスマート、脱いだら男らしい

2. 脱げる身体を作るための3ステップ

STEP①:体脂肪を落とす(削ぎ落とす)

→ いくら筋肉があっても脂肪が乗っていたら見えない!

まずは「食事管理」で脂肪を削るのが最優先。

STEP②:筋肉をつける(削ぎ落としながら足す)

→ 部位ごとにメリハリをつけるトレーニングで、胸・肩・腕・腹を重点的に鍛える。

STEP③:姿勢・体幹を整える

→ 立ち姿がカッコよくなることで、脱いだときの印象が倍増!

3. 食事のポイント|脂肪を落として筋肉を守る

ポイント内容
摂取カロリーを調整「基礎代謝+軽い活動量」より少し少なめに
タンパク質を意識体重×1.5~2g/日(例:60kgなら90~120g)
炭水化物は「抜かずに選ぶ」玄米、オートミール、さつまいもなど
脂質は減らしすぎない卵、アボカド、オリーブオイルで補う

【1日の食事例】

• 朝:オートミール+プロテイン+バナナ

• 昼:鶏むね肉+雑穀米+野菜炒め

• 夜:白身魚+豆腐+野菜

• 間食:ゆで卵、ギリシャヨーグルト、ナッツ(少量)

4. トレーニング|脱いだときに差が出る筋トレ

【週2〜3回でOK!部位を狙い撃ち】

重点部位種目例
胸板腕立て伏せ、ダンベルプレス
サイドレイズ、ショルダープレス
腹筋クランチ、レッグレイズ、プランク
チンニング、アームカール

【30分でOK!自宅でもできるセット例】

• プッシュアップ(15回×3)

• プランク(1分×3)

• スクワット(20回×3)

• サイドレイズ(ダンベルor水ボトル)12回×3

• レッグレイズ(15回×3)

→ これを週2〜3回。継続が最優先。

5. 脱げる身体を作る人が意識すべきこと

体重より「見た目」を重視

→ 体重は落ちなくても、見た目が激変することも多い。

トレーニング後の鏡を見る習慣

→ モチベーションUP&フォーム確認にも◎

毎日プロテインを1杯

→ トレ後や間食に習慣化することで、筋肉の分解を防ぐ。

6. 最後に|3ヶ月で変わる!まずは習慣を

脱げる身体は、1日2日でできるものではありません。でも、正しい方法を習慣化すれば、3ヶ月で体は確実に変わります

✔ 服を脱いだ時の「おっ…!」という視線

✔ 夏に海で堂々と上半身を見せられる自信

✔ スーツやTシャツがより映える体

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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