足立区綾瀬のパーソナルジム【ABY.GYM】ボディデザイナー黒澤です。

「ストレッチは運動をする人だけがやるもの」——そんなイメージを持っていませんか?

実は、ストレッチは 運動をしていない人こそ必要 なんです。

デスクワークや家事、長時間の同じ姿勢は、筋肉を硬直させて血流を悪くします。

その結果、肩こり・腰痛・疲労感が抜けない…といった不調につながってしまいます。

ここでは、なぜストレッチが疲労回復に役立つのかを解説します。

ストレッチで疲労回復できる仕組み

1. 血流が改善する

 筋肉が硬くなると血管が圧迫され、酸素や栄養が行き届かなくなります。

 ストレッチで筋肉を伸ばすことで血流が改善し、疲労物質(乳酸など)がスムーズに流れやすくなります。

2. 自律神経が整う

 ストレッチには副交感神経を優位にする作用があります。

 リラックス効果が高まり、心身ともに疲れが抜けやすくなります。

3. 姿勢が整い、無駄な負担が減る

 猫背や反り腰などの悪い姿勢は、一部の筋肉に負担をかけ続けます。

 ストレッチで柔軟性を高めることで、全身のバランスが整い、余計な疲労が減っていきます。

運動しない人にこそストレッチが必要な理由

デスクワークで同じ姿勢が続く → 肩こり・腰痛の原因に

運動不足で筋肉が硬くなる → 血流が悪くなり疲労感が抜けない

ストレスが多い生活 → 自律神経が乱れて疲れやすい

「運動していないから関係ない」と思っている人ほど、ストレッチを取り入れることで毎日の疲れがグッと軽くなります。

セルフストレッチとパートナーストレッチの違い

セルフストレッチ

 自宅で気軽にできる。日常のケアに最適。

パートナーストレッチ

 自分では伸ばせない筋肉や深部までアプローチできる。短時間で高い効果を実感。

理想は、日常的にセルフストレッチを取り入れながら、定期的にパートナーストレッチを受けること。

この組み合わせで、疲労回復だけでなく姿勢改善や体調管理にもつながります。

まとめ

ストレッチは「運動後のケア」だけでなく、「日常の疲れをリセットするための習慣」としても非常に効果的です。

運動をしていない人こそ、ストレッチで身体をゆるめてあげることが大切です。

• 血流改善で疲労物質を流す

• 自律神経を整えてリラックス

• 姿勢改善で疲れにくい身体に

今日から1日5分でも、自分の身体をケアしてみませんか?

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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