こんにちは!足立区綾瀬の パーソナルジム ABY.GYM です。

腰からお尻、太ももや足にかけて「ピリピリ」「ジンジン」とした痛みやしびれを感じる方はいませんか?

それは 坐骨神経痛 かもしれません。

坐骨神経痛は一度症状が出ると長引きやすく、日常生活にも大きな支障を与えます。ですが、正しいストレッチを継続することで予防・改善できる可能性があります。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫されて痛みやしびれが出る状態のことです。

原因としては、

• 腰椎椎間板ヘルニア

• 脊柱管狭窄症

• 筋肉の硬さ(特にお尻の梨状筋)

• 運動不足や加齢による筋力低下

が挙げられます。

特に 運動不足で筋肉が硬くなること が、大きな原因のひとつです。

ストレッチが坐骨神経痛に大切な理由

1. 筋肉の緊張を和らげる

お尻や腰回りの筋肉が硬くなると坐骨神経を圧迫します。ストレッチで柔らかく保つことが大切です。

2. 血流改善

血流が悪いと神経に負担がかかり、痛みやしびれが強くなります。ストレッチは血流を良くして回復を促します。

3. 予防効果

定期的なストレッチは腰やお尻の筋肉をほぐし、坐骨神経痛の再発を防ぎます。

坐骨神経痛に効果的なお家ストレッチ

1. お尻のストレッチ(梨状筋ストレッチ)

1. 仰向けに寝る

2. 片足を反対の膝にかける

3. 両手で太ももを抱えて胸に引き寄せる

👉 お尻の奥が伸びるのを感じましょう。

2. 太もも裏ストレッチ(ハムストリング)

1. 椅子に浅く座り、片足を前に伸ばす

2. 背筋を伸ばしたまま前に倒す

👉 太ももの裏をしっかり伸ばします。

3. 腰ひねりストレッチ

1. 仰向けに寝る

2. 両膝をそろえて左右に倒す

👉 腰とお尻まわりがゆるみます。

4. キャット&カウ(背骨ストレッチ)

1. 四つん這いになる

2. 息を吐きながら背中を丸め、吸いながら反らす

👉 腰の柔軟性を取り戻します。

注意点

• 強い痛みがあるときは無理をせず、医師に相談してください。

• 反動をつけず、呼吸を止めないことが大事です。

• 「気持ちいい」と感じる範囲で毎日継続しましょう。

まとめ

坐骨神経痛は運動不足や筋肉の硬さが大きな原因

ストレッチは痛みの軽減・血流改善・予防に効果的

• お尻・腰・太ももを中心に伸ばすストレッチが有効

• 毎日の習慣に取り入れることが大切

足立区綾瀬の ABY.GYM では、坐骨神経痛に悩む方に向けた パートナーストレッチ やトレーニング指導を行っています。

「自分でやってもなかなか伸びない」

「専門家にチェックしてもらいたい」

そんな方は、ぜひ一度体験してみてください。

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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