こんにちは!足立区綾瀬の パーソナルジム ABY.GYM です。

デスクワークやスマホの長時間使用で背中が丸くなり、猫背や肩こりに悩んでいませんか?

その原因のひとつが、背骨の真ん中にある 胸椎(きょうつい) の硬さです。

胸椎が動かなくなると、猫背や巻き肩だけでなく、呼吸が浅くなったり、腰痛の原因にもつながります。

そこでおすすめなのが、ストレッチポールを横に置いて行う胸椎ストレッチです。

自宅で簡単にできるうえ、猫背改善や肩こり解消に効果的。今回は、そのやり方と効果を詳しくご紹介します。

胸椎ストレッチの効果

胸椎ストレッチを行うことで得られる主な効果は次のとおりです。

猫背・巻き肩の改善

丸くなった背中をリセットし、自然と胸が開いて美しい姿勢に整います。

肩こり・首こりの解消

胸椎が動くことで、肩や首の筋肉の負担が減り、コリや重だるさがスッキリ。

呼吸が深くなる

胸郭の動きがスムーズになり、呼吸がしやすくなります。疲れにくく、リラックス効果もアップ。

腰痛の予防

胸椎の動きが悪いと腰が代わりに動きすぎてしまいます。胸椎を柔らかくすることで腰の負担を軽減。

スポーツパフォーマンスの向上

ゴルフや野球、テニスなど、体をひねる動作の可動域が広がり、パフォーマンスが向上します。

ストレッチポールを使った胸椎ストレッチの方法

ここでは、ストレッチポールを横に置いて行う基本的な胸椎ストレッチを紹介します。

1. ストレッチポールを床に横向きに置く(背骨に対して直角になるように)。

2. 仰向けになり、胸椎(背中の真ん中あたり)をストレッチポールに当てる

3. 両手を頭の後ろに軽く添え、胸を天井に向かって開くように反らす

4. 呼吸を止めずに、深呼吸しながら10〜20秒キープ

5. 少しずつストレッチポールの位置を上下にずらし、複数のポイントで胸椎をほぐす。

👉 腰を反りすぎないように注意しましょう。痛みが出ない範囲で無理なく行うのがポイントです。

こんな人におすすめ

• 猫背や巻き肩が気になる方

• デスクワークやスマホで肩こり・首こりがつらい方

• 呼吸が浅く、疲れやすい方

• 腰痛を予防したい方

• ゴルフや野球など、体をひねるスポーツをする方

まとめ

ストレッチポールを横に置いて行う胸椎ストレッチは、

猫背改善・肩こり解消・呼吸改善・腰痛予防・スポーツパフォーマンス向上

と、多くの効果が期待できます。

毎日数分でできる簡単な方法なので、ぜひ生活習慣に取り入れてみてください。

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

ブログを見てくれた方限定!
7日間でボディメイクを簡単に行える
黒澤メソッドをLINEで配信中(只今準備中)

LINE登録でボディメイクに役立つ情報を配信中、是非、ご登録下さい
https://lin.ee/wfFVEdp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です