「お尻の形が四角い」「後ろ姿に丸みがない」「デニムを履くと平らに見える」——そんな悩みを抱えていませんか?

実は、四角いお尻は筋肉の使い方と姿勢のクセが原因なんです。今回は、自宅でできる【丸みのあるお尻をつくるトレーニング】を紹介します!

🔍 四角いお尻の原因とは?

1. 大殿筋が使えていない

 座りっぱなしの生活でお尻の筋肉が弱まり、たるみや横に広がった形に。

2. 骨盤の歪み・前傾・後傾

 猫背や反り腰によって、お尻のラインが崩れやすくなります。

3. 太もも(外側)の使いすぎ

 お尻ではなく太ももに力が入りやすく、結果的に“四角いお尻”に。

🍑 丸みのあるお尻をつくる3つのポイント

• 大殿筋・中殿筋をしっかり使う

• 骨盤を正しい位置に戻す

• 太ももではなく“お尻で支える”意識を持つ

🏠 自宅でできる丸尻トレーニング

① ヒップリフト(大殿筋を目覚めさせる)

1. 仰向けに寝て、膝を90度に曲げる

2. かかとで床を押しながらお尻を持ち上げる

3. お尻の上で1〜2秒キープ!

👉 15回×3セット

キーワード: ヒップリフト, 大殿筋, ヒップアップ, 骨盤矯正, 自宅トレーニング

② サイドヒップレイズ(中殿筋で横のラインを整える)

1. 四つん這いの状態にする

2. 足を横に開くように上げ下げ

3. 骨盤が動かないように固定

👉 20回×3セット

キーワード: 中殿筋, 桃尻, お尻の横の引き締め, ヒップライン改善

③ バックキック(お尻の下部を引き上げる)

1. 四つん這いになり、片足を後ろへ蹴り上げる

2. 蹴り上げたときにお尻をキュッと締める

👉 15回×3セット(左右)

キーワード: キックバック, ヒップアップ, 美尻, 自重トレーニング

💡 ストレッチも忘れずに!

・お尻の筋肉を使った後は、梨状筋ストレッチで硬さをリセット。

・骨盤まわりを柔らかくすると、より丸みが出やすくなります。

🌸 まとめ

四角いお尻を丸くするには、筋トレ+姿勢改善+ストレッチがポイント。

1日10分の自宅トレーニングでも、続けることでヒップラインは変わります!

「ヒップリフト」「サイドヒップレイズ」「キックバック」などのお尻に効くトレーニングを習慣化して、後ろ姿美人を目指しましょう✨

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

ブログを見てくれた方限定!
7日間でボディメイクを簡単に行える
黒澤メソッドをLINEで配信中(只今準備中)

LINE登録でボディメイクに役立つ情報を配信中、是非、ご登録下さい
https://lin.ee/wfFVEdp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です