こんにちは!

足立区 綾瀬駅徒歩30秒のパーソナルジム

ABY.GYM 代表の黒澤です!

今回は、「40代からのダイエットはホルモンが9割」痩せやすい体をつくる生活習慣とは

「食べてないのに痩せない…」その原因、ホルモンかもしれません。

• 昔と同じようにダイエットしても全然落ちない

• 食事制限を頑張ってるのに体重が減らない

• 運動してもすぐ疲れて続かない

• 疲れやすい、眠りが浅い、気分が沈みやすい…

それ、もしかすると**“ホルモンバランスの乱れ”**が原因かもしれません。

40代からのダイエットは、食事や運動だけでは難しい理由。

それが「ホルモン」の影響です。

40代のカラダに起きていること】

女性の体は40代から大きく変化します。

特に【エストロゲン】という女性ホルモンの分泌量が徐々に減少し、代謝や体調に影響を及ぼします。

エストロゲンが減ると:

• 脂肪がつきやすくなる

• 筋肉が落ちやすくなる

• 自律神経が乱れて疲れやすくなる

• 気分が落ち込みやすくなる

つまり、「ホルモンの変化」を無視したままのダイエットは、空回りしやすいんです。

【痩せにくさの正体】ホルモンと関係する3つのポイント

1. 代謝の低下

40代を過ぎると、基礎代謝は1年ごとに少しずつ落ちていきます。

さらに筋肉量も減ることで「太りやすく、痩せにくい」体に。

👉 食事を減らすだけではダメ。代謝を上げる生活が必要です。

2. セロトニン・メラトニンの減少

気分を安定させる「セロトニン」、眠りを深くする「メラトニン」も40代から減少。

これにより:

• イライラしやすくなる

• 食欲が乱れる(甘いものがやめられない)

• 睡眠の質が下がり、体重も落ちにくくなる

👉 食事と睡眠、心の安定も「痩せやすさ」に直結します。

3. インスリン抵抗性の上昇

血糖値を下げるホルモン「インスリン」が効きにくくなることで、

少しの糖質でも体脂肪として蓄えやすくなります。

👉「食べたらすぐ太る…」と感じるのは、この影響かも。

【じゃあどうする?】40代からのホルモン対応型・生活習慣

① 朝日を浴びる(セロトニンを増やす)

• 起きたらカーテンを開ける

• 朝に15分、外を歩くだけでもOK

→ セロトニンが増え、夜の眠りも深くなる

② 良質なタンパク質をしっかり摂る

• 筋肉の材料になるだけでなく、ホルモンの材料にも!

• 鶏むね肉・卵・納豆・豆腐・魚を積極的に

👉 糖質を減らす前に、“たんぱく質不足”を見直すのが先。

③ 適度な筋トレ(女性ホルモンに刺激)

• スクワット・ヒップリフトなど大きな筋肉を刺激

→ 成長ホルモンが分泌され、代謝アップ・体の再生も促進

👉 毎日やらなくても、週2〜3回の10分筋トレでもOK!

④ 寝る前のスマホを控え、深い眠りを

• ブルーライトはメラトニンを減らす

• 寝る1時間前は照明を落とす

→ 「睡眠の質を上げる=ホルモンの整い」に直結

⑤ 甘い物は“やめる”より“うまく付き合う”

• イライラを抑えるために甘い物が欲しくなるのは自然なこと

→ 量・時間・質を調整して「太らない食べ方」にするのがコツ

【まとめ】40代からは「痩せ体質」をつくる生き方が必要

これまでのように「食べなきゃ痩せる」「動けば減る」

そんな単純な体ではなくなってくるのが40代。

でも、あきらめなくて大丈夫。

“ホルモンに優しい生活習慣”を身につければ、ちゃんと痩せられます。

今日からできるホルモン対応の3つの習慣

1. 朝日を浴びる

2. 毎食にタンパク質を取り入れる

3. 週に2〜3回の軽い筋トレ

これだけでも体は変わっていきます。

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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