こんにちは!

ABY.GYM ボディデザイナー

黒澤です!

今日は、ダイエット中の”ショーグンハンバーガー”の食べ方について解説!

ショーグンバーガーのようなガッツリ系ハンバーガーでも、ダイエット中に「食べ方の工夫」や「前後の調整」で楽しむことは可能です!
以下に、具体的な食べるコツと食事管理アプリでチェックするポイントをまとめます。

ダイエット中でもショーグンバーガーを楽しむコツ

① なるべく「単品」で頼む
・ポテトやシェイクなどのセットメニューは避ける。
・バーガー単品であれば、カロリーや脂質の総量を抑えられる。

② 肉と内容で選ぶ(おすすめは…)
・ハンバーガー(シングル):脂質はあるが、タンパク質も豊富。
・チーズやベーコンが入っていないものを選ぶと脂質をカットしやすい。

③ パン(バンズ)を工夫する
・上のバンズを外して「オープンサンド風」にするのもOK。
・または、半分だけ食べて残す(事前に決めておくと意志がぶれない)。

④ 食べるタイミングを考える
・朝〜昼に食べると、夜に調整しやすい。
・夕方〜夜なら、その前後の食事を低脂質・高タンパク(鶏むね肉、豆腐、野菜)に。

⑤ 食後は動く(脂肪として蓄積させない)
・食後30分〜1時間の軽いウォーキング(20分以上)がおすすめ。

食事管理アプリで見るべきポイント

例えば「カロミル」や「あすけん」「MyFitnessPal」などで:
・カロリー 600〜900kcalほどある可能性あり。1日の総摂取量と比較。
・脂質 30g以上ある場合も。→ 前後の食事で脂質を減らす。
・タンパク質 20g以上取れる場合も。→ 筋トレ日ならむしろ◎
・炭水化物 パンで50g前後。→ 夜の糖質を控えると調整しやすい。

食後の調整例(夜ごはん)

:メニューと目安カロリー
鶏むね肉と野菜スープ 約250kcal
豆腐+キムチ 約150kcal
サラダ(ノンオイルドレッシング) 約100kcal
合計 約500kcal

ショーグンバーガーの中で“まだマシ”な選び方

※公式メニューは店舗によって異なりますが、よくあるメニューをもとに紹介します。
比較的おすすめメニュー(控えめに見て)

ハンバーガー(シングル)

肉と野菜のバランスが良い。
具材がシンプル チーズ・ベーコンなしを選ぶ

てりやきバーガー(シングル)

たれが甘いので糖質は多め。
でも脂質控えめなら許容範囲 バンズを半分残すと◎

サイドメニューをカット

ポテト・ドリンクなしで注文
単品でバーガー1つに抑える

おすすめの食べ方(ダイエット中なら)

・ご褒美バーガーとして週1回まで!
・その日の総カロリー内に収まるように調整(例:1600〜1800kcal/日なら、残りの食事は超シンプルに)
・食前に水をしっかり飲む・食後にウォーキングで血糖値対策
・「今日はここまで」と決めて楽しむメンタル管理も大事

まとめ

無理に避けるより、「ルールを決めて楽しむ」ことが継続のカギ!
どうしても食べたい日があるなら、「前後2日で平均取る」くらいのゆるさでもOKだよ!

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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