こんにちは!

ABY.GYM ボディデザイナー

黒澤です!

今日は、低血圧と運動の関係について解説していきます!

【低血圧の基準値とは!?】

収縮期血圧(最高血圧)::100mmHg未満が低血圧の目安です。
拡張期血圧(最低血圧)::60mmHg未満が低血圧の目安です。
低血圧の症状:めまい、立ちくらみ、脱力感、頭痛、食欲不振などが挙げられます。
低血圧の原因:体質、自律神経の乱れ、疾患、薬などが原因として考えられます。

【低血圧を改善するために運動は必要?】

はい、運動は低血圧の改善に効果的です。ただし、「治す」というより「体質を整えて安定させる」イメージです。

■ 運動が低血圧に良い理由

1.  血流が良くなる

 → 筋肉を動かすことで全身の血行が促進され、血圧が安定しやすくなります。
2. 自律神経の調整
 → 有酸素運動や軽い筋トレは交感神経を刺激し、血圧を保つ力が高まります。
3. 心肺機能の強化
 → 心臓のポンプ機能が強くなり、血液を全身に送り出す力がアップします。

■ おすすめの運動の種類

【有酸素運動】
・ウォーキング、軽いジョギング、サイクリングなど
・1日20〜30分、朝や昼に行うのが効果的

【筋力トレーニング】
・スクワット、腕立て伏せ、体幹トレなど
・筋肉量が増えると血圧が安定しやすくなる

【ストレッチ系】
・ヨガ、ピラティスなど
・自律神経が整い、立ちくらみの予防にも効果的

■ 運動以外に意識すべき生活習慣

・水分をこまめに摂る(1.5〜2L/日)
・塩分を適度にとる(医師の指導がある場合は従う)
・朝食をしっかり食べる(特に朝に血圧が下がりやすいため)
・急に立ち上がらない(立ちくらみ・ふらつき対策)

■ 注意点

・二次性低血圧(心臓病、ホルモン異常など)の場合は、まず医師の診断を優先。
・めまい・立ちくらみが頻繁にある場合は、運動前に医師に相談を。

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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