「ダイエット中だけどレッドブルを飲んでも大丈夫?」

「レッドブルを飲むと太る?」

「飲むなら普通のレッドブルとシュガーフリー、どっちがいい?」

仕事や勉強、運動前などにレッドブルを飲む人も多いと思います。

結論からいうと、

ダイエット中でもレッドブルを飲んでOKです。

ただし、通常のレッドブルには糖類とカロリーが含まれているため、毎日のように何本も飲むのであれば注意が必要です。

大切なのは、

「レッドブル=太る」と考えて禁止するのではなく、1日の食事全体の中で考えること。

今回はパーソナルトレーナーの視点から、レッドブルとダイエットの関係について分かりやすく解説します。

レッドブルのカロリーはどのくらい?

まずは通常の「レッドブル エナジードリンク」を見てみましょう。

公式サイトによると、100mlあたりの栄養成分は以下の通りです。

・エネルギー:46kcal

・たんぱく質:0g

・脂質:0g

・炭水化物:10.7g

・カフェイン:32mg

そのため、250ml缶なら単純計算で、

約115kcal

となります。

また、250ml缶には約27gの糖類と80mgのカフェインが含まれています。

つまり通常のレッドブルは、

「ほぼカロリーのない飲み物」ではありません。

糖類を含んだ飲料として考える必要があります。

レッドブルを飲むと太る?

レッドブルを1本飲んだからといって、それだけで急に太るわけではありません。

体脂肪が増えるかどうかを考えるうえで重要なのは、

1日、あるいは一定期間のエネルギー収支です。

食事や飲み物から摂取するエネルギーが、消費するエネルギーを継続的に上回れば体重は増えやすくなります。

逆に言えば、

「レッドブルを飲んだ=脂肪になる」

という単純な話ではありません。

ただし、通常の250ml缶で約115kcalあります。

仮に毎日1本飲めば、

115kcal × 30日

=約3,450kcal

になります。

飲み物は食事より満腹感を感じにくいため、こうした「飲み物からのカロリー」が積み重なっているケースには注意しましょう。

ダイエット中ならシュガーフリーも選択肢

「レッドブルは飲みたいけど、できるだけ摂取カロリーを抑えたい」

そんな人には、

レッドブル・シュガーフリー

も選択肢になります。

シュガーフリーには砂糖類が含まれておらず、代わりにスクラロースやアセスルファムKなどの甘味料が使用されています。

一方、250ml缶のカフェイン量は通常版と同じ約80mgです。

そのため、

減量中に余計な糖類やカロリーを増やしたくないのであれば、シュガーフリーを選ぶ

という考え方はできます。

ただし、

「シュガーフリーなら何本飲んでもいい」

という意味ではありません。

カフェインは含まれているので、摂取量には注意しましょう。

カフェインが入っているから痩せる?

ここは誤解しやすいポイントです。

レッドブルにはカフェインが含まれていますが、

「レッドブルを飲めば痩せる」と考えるのはおすすめできません。

ダイエットの基本はあくまでも、

・適切な食事

・運動

・日常活動量

・十分な睡眠

・継続できる生活習慣

です。

レッドブルそのものを「脂肪を落とすための飲み物」として考えるのではなく、必要に応じて取り入れる嗜好品の一つとして考えましょう。

トレーニング前にレッドブルを飲むのは?

レッドブル250mlには約80mgのカフェインが含まれています。

そのため、

「仕事終わりで少し眠い」

「今日はトレーニングする気力が出ない」

というときに飲む人もいるでしょう。

ただし注意したいのが飲む時間帯です。

夕方〜夜にトレーニングする人の場合、カフェインによって睡眠に影響が出る可能性があります。

睡眠不足になると、

「翌日疲れて運動しない」

「食欲が乱れる」

「甘いものが欲しくなる」

といった形で、結果的にダイエットを続けにくくなることもあります。

ダイエットでは、

その日のトレーニングだけでなく、睡眠まで含めて考えることが大切です。

レッドブルを飲むならコーヒーでもいい?

カフェインを摂りたいだけなら、ブラックコーヒーという選択肢もあります。

砂糖やミルクを入れなければカロリーをかなり抑えられるため、ダイエット中には取り入れやすい飲み物です。

ただ、

「コーヒーが苦手」

「レッドブルの味が好き」

という人まで無理にブラックコーヒーへ変える必要はありません。

好きなものを完全に禁止すると、ダイエットそのものが続かなくなることがあります。

ダイエット中のレッドブルの飲み方

ABY.GYMでは、レッドブルを完全に禁止する必要はないと考えています。

おすすめしたいのは次のような考え方です。

①毎日なんとなく飲まない

「仕事前だからとりあえずレッドブル」

という習慣になっている場合は、本当に必要なのか一度考えてみましょう。

②カロリーを抑えるならシュガーフリー

減量中で摂取カロリーを抑えたい場合は、通常版ではなくシュガーフリーを選ぶ方法があります。

③夜遅くはカフェインに注意

250mlでも約80mgのカフェインが含まれています。

カフェインへの反応には個人差があるため、睡眠に影響する人は夕方以降の摂取を控えるなど調整しましょう。

④レッドブルだけでなく1日の食事を見る

レッドブルを1本飲んだことより、

朝食はどうだったか。

昼食はどうだったか。

夕食はどうだったか。

間食はどうだったか。

1日の活動量はどうだったか。

こちらの方がダイエットでは重要です。

カフェインの摂りすぎにも注意

食品安全委員会では、カフェインへの感受性には個人差が大きいと説明しています。

また、海外機関が示している健康な成人の目安として、1日400mgという数値も紹介されています。

レッドブル250mlは約80mgなので、

「レッドブルだけでどのくらい摂ったか」

ではなく、

コーヒー・お茶・エナジードリンクなどを含めた1日のカフェイン摂取量

を見ることが大切です。

特にカフェインで動悸、眠れない、落ち着かないなどを感じやすい人は、無理に摂取する必要はありません。

「レッドブルを飲んだから太った」ではない

ダイエットをしていると、

「これは太る」

「これは食べちゃダメ」

と食品を一つずつ悪者にしてしまうことがあります。

でも、本当に見るべきなのはそこではありません。

例えばレッドブルを1本飲んでも、

その日の食事量や活動量を含めて全体が整っていれば、それだけでダイエットが失敗するわけではありません。

反対に、

シュガーフリーのレッドブルを選んでいても、食事や間食でカロリーを摂りすぎていれば体重は落ちにくくなります。

だからこそ、

「何を禁止するか」ではなく「どう取り入れるか」。

この考え方が重要です。

まとめ|ダイエット中でもレッドブルは飲んでOK

レッドブルは、ダイエット中だからといって完全に禁止する必要はありません。

通常のレッドブル250mlは約115kcalで、糖類が約27g、カフェインが約80mg含まれています。

そのため、毎日何本も飲むような習慣には注意が必要ですが、たまに1本飲む程度で過度に心配する必要はありません。

カロリーを抑えたいならシュガーフリーを選ぶ。

夜に飲むなら睡眠への影響を考える。

そして何より、

レッドブル1本ではなく、1日の食事全体を見る。

これが大切です。

ABY.GYMでは、

食事は「100点」ではなく「70点」。

好きなものを禁止するダイエットは行いません。

外食も、お酒も、ラーメンも、甘いものも。

もちろんレッドブルも。

「食べない・飲まない」ではなく、

どうすれば好きなものを楽しみながら身体を変えられるのか。

一人ひとりの生活に合わせて、無理なく続けられる食事と運動をご提案しています。

ダイエットを何度も繰り返している方、何を食べればいいのか分からなくなっている方は、ぜひ一度ABY.GYMへご相談ください。

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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