「ダイエット中だけどケンタッキーが食べたい」

「ケンタッキーって揚げ物だから太る?」

「食べるなら何を選べばいい?」

ダイエットをしていると、ケンタッキーのような揚げ物は避けたほうがいいと思ってしまいますよね。

ですが、ダイエット中だからといってケンタッキーを禁止する必要はありません。

大切なのは、

「ケンタッキーを食べるか、食べないか」ではなく「何を、どのくらい食べるか」です。

今回はパーソナルトレーナーが、ダイエット中でもケンタッキーを楽しむためのポイントを解説します。

ケンタッキーを食べたら太る?

結論から言うと、

ケンタッキーを1回食べただけで太るわけではありません。

体脂肪が増えるかどうかは、基本的には長期的な摂取カロリーと消費カロリーのバランスによって決まります。

そのため、

「ケンタッキー=太る」

ではなく、

1日や数日単位で食べすぎが続いているかどうか

を考えることが大切です。

逆にケンタッキーを食べたからといって、その後の食事を極端に抜く必要もありません。

ダイエット中なら「オリジナルチキン」を中心に考える

ケンタッキーでダイエット中に選ぶなら、まず候補にしたいのがオリジナルチキンです。

揚げ物なので脂質は含まれますが、中身は鶏肉なのでタンパク質を摂ることができます。

KFCのオリジナルチキンには、

・サイ(腰)

・ウイング(手羽)

・キール(胸)

・リブ(あばら)

・ドラム(脚)

という5種類の部位があります。

KFC公式によると、キールは脂身が少なくあっさりしており、リブも比較的脂身が少ない部位です。一方、サイは5部位の中でも脂身が多いとされています。

ただし、オリジナルチキンは基本的に部位を指定して購入することはできません。

そのため、

「脂質をできるだけ抑えたいから胸肉だけ注文する」

という使い方は難しいので注意しましょう。

ケンタッキーを太りにくく食べる5つのポイント

オリジナルチキンは2ピース程度を目安にする

ダイエット中におすすめなのが、

オリジナルチキンを2ピース程度にすること。

「せっかくケンタッキーを食べるなら好きなだけ!」

と4〜5ピース食べてしまえば、当然摂取カロリーや脂質も増えていきます。

反対に1ピースだけでは物足りなくなり、後からお菓子や他の食べ物を食べてしまう人もいます。

そこで、

オリジナルチキン2ピース+サイドメニュー

くらいにすると、満足感を得ながら食べすぎも抑えやすくなります。

ポテトよりコールスローを選ぶ

セットにすると、

「チキン+ポテト」

という組み合わせを選びたくなります。

もちろんポテトを食べてはいけないわけではありません。

ただ、

チキン自体が揚げ物なので、さらにポテトを組み合わせると脂質とカロリーが増えやすくなります。

そこでダイエット中なら、

ポテト→コールスロー

に変更するのもおすすめです。

KFCでは現在、コールスローS・Mがサイドメニューとして販売されています。

「全部我慢する」のではなく、こうした小さな選択で1食全体を調整していきましょう。

飲み物は無糖を選ぶ

意外と見落としやすいのが飲み物です。

せっかく食事量を調整していても、砂糖の入ったドリンクを一緒に飲めば、その分摂取カロリーは増えます。

そのため、

水・お茶・無糖のコーヒーなど

カロリーのほとんどない飲み物を選ぶのがおすすめです。

「食べたいものは食べて、削れるところは削る。」

これだけでもダイエットはかなり続けやすくなります。

ケンタッキーを食べるからと朝食・昼食を抜かない

「夜ケンタッキーだから昼ごはんを抜こう」

これはあまりおすすめしません。

空腹時間が長くなりすぎると、夜にお腹が空きすぎてしまい、

「チキンをもう1個」

「ポテトも食べたい」

「ビスケットも追加しよう」

と食べすぎにつながることがあります。

ケンタッキーを食べる日でも、基本的には普段通り食べましょう。

そのうえで前後の食事を、

・魚

・鶏むね肉

・卵

・豆腐

・野菜

・汁物

などを中心にして、1日全体のバランスを調整すればOKです。

次の日に体重が増えても焦らない

ケンタッキーを食べた翌日。

体重計に乗ったら、

「1kg増えてる……」

ということもあります。

でも、翌日の体重増加=すべて体脂肪が増えた、という意味ではありません。

外食では塩分や炭水化物の摂取量が普段より増え、体内の水分量や消化管に残っている食べ物の影響で一時的に体重が増えることがあります。

ここで焦って、

「今日は何も食べない」

「炭水化物を完全に抜く」

と極端な調整をする必要はありません。

次の日からいつもの食生活に戻す。

これで十分です。

ダイエット中におすすめのケンタッキーの組み合わせ

ABY.GYMでおすすめするなら、シンプルに、

オリジナルチキン 2ピース

+コールスロー

+水・お茶などの無糖ドリンク

です。

「揚げ物=ダイエット中は絶対NG」

と考える必要はありません。

むしろダイエット中に好きなものを全部禁止すると、ストレスが溜まり、

我慢する

限界が来る

ドカ食いする

自己嫌悪になる

という悪循環になってしまうことがあります。

ポテトやビスケットを食べたいときは?

もちろん、

「せっかくケンタッキーに行ったならポテトも食べたい!」

という日もあるでしょう。

そんな日は食べてもOKです。

ただし、

チキン+ポテト+ビスケット+甘いドリンク+デザート

と全部を重ねるのではなく、

「今日はポテトを食べるからビスケットはやめておこう」

というように調整します。

ダイエットで大切なのは、

0か100かで考えないこと。

好きなものを楽しみながら、自分で調整できるようになることが重要です。

「ケンタッキーを食べた=ダイエット失敗」ではない

ABY.GYMでは、

食事は「100点」ではなく「70点」でいい。

と考えています。

毎日完璧な食生活を続けることは現実的ではありません。

外食する日もあれば、

ラーメンを食べる日も、

お酒を飲む日も、

ケンタッキーを食べる日もあります。

大切なのは、その1食だけを見るのではなく、

1週間、1ヶ月という長い目で食生活を見ること。

100点の食生活を1ヶ月続けて挫折するより、

70点の食生活を1年間続けられるほうが、身体は変わります。

まとめ|ケンタッキーはダイエット中でも食べてOK

ケンタッキーは揚げ物だからといって、ダイエット中に完全禁止する必要はありません。

ポイントは、

・オリジナルチキンを中心にする

・量を決めて食べる

・ポテトではなくコールスローを選ぶ日を作る

・飲み物は無糖にする

・前後の食事を極端に抜かない

・翌日の体重増加で焦らない

こと。

太らないために好きなものを我慢するのではなく、好きなものを食べても太りにくい食生活を作る。

これが長く続けられるダイエットのコツです。

ABY.GYMでは、食事を禁止するだけのダイエットではなく、外食や好きな食べ物も楽しみながら身体を変えていく方法をお伝えしています。

「ダイエットしたいけど、好きなものは我慢したくない」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

投稿者プロフィール

ボディデザイナー 黒澤 貴寛
ボディデザイナー 黒澤 貴寛
1991,10,6生まれ 茨城県出身

運動を習慣にして、理想のカラダを手に入れるパーソナルジム

運動を習慣にする大切さを伝えたく独立

■実績・受賞歴
21,SUMMER STYLE AWARD 東京予選 2位
22,NABBA WFF JAPAN 出場

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